結婚式前に結婚祝いを貰ったら?
知っておきたい内祝いの基本マナー!
出典 @mee_wedding_h様
結婚祝いを貰ったら、すぐにお返しはせず結婚式後に報告も兼ねて贈るのが一般的。
頂いてから期間が空いてしまう場合は、お礼だけ先に伝えておくのを忘れないようにしましょう。
お返しをする際は、手渡しが一番良いですが、遠方の場合はお礼状と一緒に送っても◎
内祝いを贈る際に気を付けておきたいポイントを事前にチェックしておきましょう♪
金額の目安
内祝いは、頂いた額の3分の1~半分くらいの金額のものをお返しするのが一般的!
頂いた品物のだいたいの値段をインターネットなどで調べておきましょう。
ただし例外もあり、高額なお祝いを貰った場合は
半分も返してしまうと相手を恐縮させてしまうため、3分の1が目安です!
その他にも、グループで貰った場合は
貰ったものの金額を人数で割り、その半分程度の金額の贈り物をそれぞれに渡します。
ハネムーンのお土産を渡すのも◎
贈り物の種類
贈るアイテムは、タオル・カタログギフト・お菓子などが一般的。
肌触りの良い今治タオルや、カタログギフトなら表紙もおしゃれなものがおすすめ♪
お菓子を贈る場合は、期限が早いものは避けて選ぶのが基本。
贈る相手の生活スタイルによってアイテムを変えても◎
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贈り物は郵送してもOK
内祝いは手渡しするのが一番いいですが、
時間が合わず、遠方でなかなか会えない場合はお礼状を付けて郵送をしましょう。
せっかくなら茶色いダンボールよりも、おしゃれなBOXで贈りたいですよね♡
そんなおふたりにはPIARYの“ヒキタク”がおすすめです!
1セットから頼むことができ、相手のご自宅へ内祝いをお届けするサービス。
おしゃれなBOXデザインと豊富なギフトアイテムの中から
贈る相手にぴったりの内祝いを選ぶことができます!
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まとめ 相手に喜ばれる内祝いを贈ろう
贈る際の水引は結び切り(紅白)が一般的。
マナーをチェックして、もらって喜ばれる内祝いを贈りましょう!
結婚式後にスムーズに内祝いを贈る事ができるよう、
リスト化しておき、あらかじめ贈る品物も選んでおくと安心♡
【内祝いチェックシート】をダウンロードして準備を完璧にしておきましょう!