サムシングブルーのステンドグラスが映えるチャペルでロイヤルウエディングに憧れて

ドレス

ウェディングドレス・カラードレスともにプリンセスラインであること。<br>ウェディングドレスは2wayでチュール素材であること。<br>ドレスへの憧れ・こだわりは強い方だったので、早めに動きました。<br>ロイヤルウエディングに憧れていたので、ティアラは大きく幅の広いものをつけたかったので、それに合うようなクラシカルなデザインのウェディングドレスを探していました…

前撮り

和装がしたいと漠然と思っていたところ、母からの希望もあり実現しました。<br>振袖は成人式で着たものを使いたかったので、そういうカスタマイズができるところを選びました。2回目の前撮りは式場でお願いしたものです。最終のメイクリハーサルも兼ねての撮影でした。

ピア花会参加

挙式日が近いプレ花さんで席を構成してくださっていたので、みんなの進捗具合から焦らなくていいんだと安心しました！卒花さんもいてくださったので、やって良かったことはもちろんですが、やっておいた方がよかったと思ったことや見積もり、手作りアイテムの話も沢山聞くことができて、漠然としていたイメージが少しずつ見えてきました。そこで出会ったプレ花さんとも食事に行くほど仲良くなり、結婚を機に新たな出会いにも恵まれ…

ブーケ・会場装花

装花は白を基調に2月ということもあり、アネモネとカスミソウをメインにお願いしました。<br>ブーケは母の手作りです。アーティフィシャルフラワーでウェディングドレスはアネモネ等白を基調に、カラードレスはブルーグレーのドレスに映えるようにショッキングピンクやくすみカラーを基調に作ってもらいました。手元にも残るので、思い出にもなりました。

ウェルカムアイテム

結婚が決まったときから、ウェルカムボードは美術系の仕事をしている姉にお願いしようと決めていました。また、ウェルカムスペースはテーマに沿ってコーナー分けをしたところがこだわりです。フォトフレームと和装のウェルカムドール以外は自宅にあるものが使えたので、費用は抑えられました。

招待状

何となく候補に入れていましたが、花嫁会に参加した際に手に取ってみてPIARYのゴールドダストに決めました。表紙がトレーシングペーパーで写真が入れられるデザインだったので、前撮りの写真を使いました！！

席次表

招待状とおそろいのデザインで和装の前撮りで招待状を白無垢、席次表を色打掛と決めていました。パッと見はトレーシングペーパーがあるおかげで写真がダイレクトに見えず、いい雰囲気を出してくれていたと思います。フォーマットがあるおかげで簡単に作ることができました。

席札

席次表と同じデザインのもので、トレーシングペーパーで他にはあまりない感じが気に入りました。ピア花会で実際に見て席次表もこれがいい！と思いました。席次表の裏にはメッセージを書けなかったので、雑貨店で同じぐらいの無地のカードと封筒のセットを購入し、各々メッセージを書きました。

演出アイテム

リングピローは母の手作りでした。デザインはサプライズで、親子で好きなミッフィーをモチーフに作ってくれて愛情を感じました。結婚式のテーマに雪も挙げていたので、フラワーシャワーは生花の中に色画用紙やキラキラの折り紙でパンチングした雪の結晶を混ぜました。

プチギフト

私自身コーヒーが好きなのと、寒い季節だったので温かいものがいいという理由から決めました。コーヒーが苦手・授乳中等でコーヒーが飲めない友人もいたのでブラックコーヒーだけでなく、抹茶やモカ・キャラメル等種類を用意できたのも理由の１つです。

当日の様子

あっという間に時間が過ぎて本当に楽しかったです。<br>自分のお世話になった人や友人、家族、普段交わることのない人が同じ場にいることが不思議ですが、最高に幸せな空間でした。<br>お互い緊張もありましたが、私は扉が開いた瞬間から楽しくてどの写真を見返しても歯が見えています。逆に新郎は硬い表情の写真が多く、緊張が伝わってきました。終盤に差し掛かって笑顔も見られてほっとしたこと…