クラシックな雰囲気の王道ウェディング＠帝国ホテル

ドレス

式場が決定したらすぐに衣装選びをはじめました。なかなかピンとくるドレスに出会えず、<br>5か所ほどまわって、桂由美さんでやっとお気に入りのドレスを見つけることができました。<br>お色直しは和装にしました。<br>伝統的な佐賀錦の色打掛に、文金高島田のおかつらを合わせました。

ピア花会参加

準備をどのように進めたら良いか分からなかったのですが、ピア花会でスタッフさんと話したり他のプレ花さんや卒花さんのお話を聞いたりすることでイメージを掴むことができました。<br>前撮りや花嫁DIYの存在も初めて知りました…！

招待状

ピア花会で見たPIARYさんの「ロシェルクラシックライン」がとても上品で気に入ったので、<br>後日新郎を連れて再来して決定しました。<br>シンプルだけど高級感があるデザインが結婚式のテーマにもぴったりで、<br>家族やゲストからも好評でした！

前撮り

和装と洋装、それぞれで前撮りを行いました。和装は、撮影・衣装・ヘアメイクすべて込みのところを選び、洋装はドレスを持ち込みたかったので撮影のみのところを選びました。<br>前撮りの写真は、ウェルカムスペースに飾ったりムービーに使用できたので、早めに準備しておいてよかったです。春や秋の気候がいい季節は予約が取りにくいので要注意です！

両親プレゼント

母から花束のリクエストがあったので迷いませんでした。当日の両親の衣装は全体的に黒っぽいので、最後に一列に並ぶときに華やかにしたいと思いピンク色の花束にしました。写真を見返してみると華やかに写っているので正解だったと思います！

ブーケ・会場装花

カサブランカとバラをメインにして、白基調で色味を抑えた装花にしました。華やかな雰囲気にはしたいけれど、欲張るとそのまま金額に反映されて高額になるのでとても悩みました…。<br>ブーケは贈呈用の花束と一緒に外注したので、少しだけ節約できました。

席次表

招待状とおそろいのPIARYさんの「ロシェルクラシックライン」にしました。<br>もともと席次表にプロフィール紹介や写真を載せたいと思っていたのですが、<br>このタイプをホテルに依頼すると1部2000円ほどしてしまうので、PIARYさんで買うと節約もできてよかったです。

席札

招待状や席次表とおそろいにしたかったのですが、「ロシェルクラシックライン」には席札がないのが唯一の悩みどころでした…。<br>手作りすることも考えましたが、時間の余裕もなかったのでPIARYさんの「ロシェルゴールドライン」にしました。実物を手にとるとゴールドの箔押しが高級感ありこちらにしてよかったです！

引き菓子・引き出物

引出物は、帝国ホテルのグラスと連携先の和光のプレートで贈り分けをしました。<br>引菓子は、帝国ホテルのバームクーヘンを選びました。個人的にはカタログギフトやヒキタクも検討したかったのですが、目上の方やご年配の方も多く招いていたので、引出物や引菓子に関しては親の意見を尊重し、結果的に格を重視しました。

ウェルカムアイテム

全体に統一感をもたせるため、装花や装飾が決定してから準備しようと思っていて手をつけるのが遅くなってしまったのが反省点です。とりあえずIKEAに行けば、使えそうなアイテムが一通り安く手に入るのでオススメです！

プチギフト

帝国ホテルのチョコを配りました。タグを付けたりしてオリジナリティを出したかったのですが、時間がなく断念しました。もともと可愛い柄のパッケージなので、結果そのままで良かったです。カゴはホテルが用意してくれました。

当日の様子

前夜は遅くまでバタバタしていましたが、当日の朝は晴れやかな気持ちで迎えることができました。ホテルに着くと、頭の中のイメージでしかなかった会場と装花、ドレスとブーケ、小物とアクセサリーがすべて完璧に整っていて感動しました…！ホテルのスタッフさんやご協力いただいた方々に感謝です…！まさに一生に一度の晴れ舞台。不思議と緊張することなく、楽しく過ごすことができました！