カタログギフトの値段の調べ方は?お得に商品を選ぶポイントも解説!|カタログギフトならPIARY(ピアリー)

カタログギフトの値段の調べ方は?お得に商品を選ぶポイントも解説!

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カタログギフトの値段の調べ方は?お得に商品を選ぶポイントも解説!

カタログギフトの値段の調べ方は、ネットの検索や公式ウェブサイト内での検索、お返しの相場などからある程度推測できます。カタログギフトに掲載されている商品価格に関しては、コースの価格からシステム料を差し引いた値段が商品相当価格になる仕組みです。

当記事では、カタログギフトの値段の調べ方や値段の仕組み、カタログギフトの商品をお得に選ぶポイント、人気のカタログギフトを旅行・体験、グルメといったジャンル別に紹介します。

目次

カタログギフトの値段の仕組み

カタログギフトの値段の仕組み

カタログギフトは、購入金額からシステム料を引いた額が商品相当価格となる仕組みです。

カタログギフトは「4,000円コース」「8,000円コース」のように価格帯別で展開されており、コース金額がそのままカタログ本体価格となっています。本体価格には商品代のほか、配送代やラッピング代などのシステム料が含まれます。

システム料は約800~1,000円です。つまり、4,000円コースのカタログギフトには、システム料を引いた約3,000円の商品が掲載されています。

カタログギフトとは?

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カタログギフトの値段の調べ方3つ

カタログギフトの値段の調べ方3つ

カタログギフトそのものにコース金額は記載されていませんが、カタログギフトの値段は主に3つの方法で調べられます。

ここでは、カタログギフトの値段の調べ方について詳しく解説します。

ネットの検索で値段を調べる

ネットの検索エンジンで「(商品名)+カタログギフト」と入力すると、カタログギフトの値段を調べられます。

ネット上にはカタログギフトのまとめサイトや口コミ専門サイトが数多くあります。「(商品名)+カタログギフト」でキーワード検索すると、該当するカタログギフトの値段を確認できるでしょう。

また、まとめサイトや口コミ専門サイト内の検索ツールを使い、カタログギフトの商品名を調べたり、条件を絞り込んだりして検索するのも有効です。

公式ウェブサイトで値段を調べる

カタログギフトメーカーの公式ウェブサイトにて情報を調べれば、カタログギフトの正確な金額を把握できます。

ネット上でカタログギフトの名前やメーカー名を検索すると、基本的に上位に公式ウェブサイトへのリンクが表示されます。ほとんどの公式ウェブサイト内には商品検索ボックスが設置されているため、商品名を入力して金額を調べましょう。

公式ウェブサイトは最新の正しい値段が掲載されており、確実な情報を得られます。

相場で値段を調べる

カタログギフトを自分が贈ったお祝いのお返しとしてもらった場合、お返しの相場からカタログギフトの値段を予想できます。

たとえば、結婚内祝いの相場は受け取ったお祝いの半額〜3分の1程度です。結婚祝いを10,000円渡した際の内祝いとしてカタログギフトをもらったと仮定すると、カタログギフトのコース金額は3,000〜5,000円相当であると判断できます。

結婚式の引き出物の1つとしてカタログギフトを用意する場合にも、約3,000〜5,000円が多い傾向です。

カタログギフトに載っている商品はお得?

カタログギフトの掲載商品の定価は、基本的にすべて同じ金額となっています。

カタログギフトの掲載商品について「定価をそろえる」という明確な決まりはないものの、カタログギフト業界内では暗黙のルールとして定価をそろえているのが実情です。そのため、基本的にはどの商品を選んでも「得をする」「損をする」ということはありません。

家電製品は店頭で安く販売されている場合もありますが、基本的にはコースの価格設定に見合った商品のみが掲載されています。

カタログギフトの商品をお得に選ぶポイント

カタログギフトの商品を選ぶ際に「店頭で値引きされているものは避けたい」という人は、定価でしか販売がない商品を選択するのがおすすめです。具体例は以下の通りです。

  • 有名店のスイーツ
  • ブランド品
  • 体験型ギフト

有名店スイーツは基本的にセール販売がありません。直販メインでクオリティにこだわっていることから、非常に原価が高い商品の1つです。

また、値崩れが起こりにくい人気ブランド商品のアイテムもお得感があります。

日帰り温泉やディナーなどの体験型のチケット系ギフトも原価が高く、個人で購入する場合とほとんど変わらない金額で仕入れられています。

PIARYの人気カタログギフト

カタログギフトが贈り物として人気の理由

カタログギフトが贈り物として人気の理由は、ギフトジャンル・価格帯が選べることや、相手を問わず贈りやすいことです。

カタログギフトには、多様なジャンルの商品が掲載された総合型や、グルメやお酒など特定のジャンルに特化したコンセプト型があります。相手の好みが分からなければ総合型を、親しい間柄であればコンセプト型を選ぶといったように、相手を問わず贈りやすい点が魅力です。

さらに、価格帯別の展開により、予算に合わせて選べるのもカタログギフトならではのメリットです。

原価が高い商品満載!旅行・体験カタログギフト

原価が高い商品満載!旅行・体験カタログギフト

日帰り温泉やレストランディナーなどの体験型ギフトは原価が高いため、旅行・体験ジャンル専用のカタログギフトは商品をお得に選べます。

カタログギフトに掲載されている旅行・体験ギフトは、基本的にはカタログギフト発行元の会社が旅行代理店から仕入れています。個人での購入代金と近い仕入れ値であり、カタログギフトの掲載商品の中でも特に原価が高いギフトの1つです。

ここでは、旅行・体験カタログギフトのおすすめ商品を紹介します。

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生鮮食品系のグルメカタログギフトや人気ブランドのスイーツのカタログギフトは、商品をお得に選ぶことが可能です。

牛肉のような生鮮食品は、カタログギフトのコース金額が同じであっても、発行元ごとに量目が異なるケースも少なくありません。良質なカタログギフトは量目にもこだわって商品を用意しているため、お得に高級グルメを楽しめます。

ここでは、グルメ専門のおすすめカタログギフトを紹介します。

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カタログギフトの値段はネット検索や贈り物の相場から調べられる

カタログギフトの値段の調べ方は、ネット検索や公式ウェブサイト、贈り物の相場から推測できます。また、カタログギフトの値段は購入金額からシステム料を引いた額が商品相当価格となる仕組みです。

たとえば4,000円コースのカタログギフトの場合、システム料が1,000円とすると、約3,000円の商品が掲載されることになります。カタログギフトの価格には配送代やラッピング代などのシステム料が含まれているため、受取人は追加の費用を負担せずに自由に好きな商品を選べます。

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