おしゃれで大人気!内祝いで使いたいおすすめギフト
お祝いを頂いた際のお返しをするための内祝い。意図口に「内祝い」といっても種類は無数にあり、場合によってルールや贈る品も様々。
この記事では、そんな種類豊富な内祝いでオシャレでセンスの光る贈り物や、人気のおすすめギフトを紹介します。
お年賀には何がいい?会社や実家・親戚に持っていくおすすめのギフトをご紹介!|内祝い・お返しギフトならPIARY(ピアリー)
お年賀に贈るギフトには何がいいのか、会社や実家、義実家、親戚といった贈る相手別におすすめをご紹介します。相手との関係性によってお年賀に何がいいのかは異なります。それぞれにあわせた選び方のポイントも解説するので、相手のことを考えて喜ばれるお年賀を選びましょう。
ノベルティとしてビジネスシーンでも活用できるタオル以外のお年賀もご紹介。お年賀はいつまでに贈るのか、お返しは必要なのかなどのマナーについても詳しく解説します。
お年賀とは、日頃お世話になっている方へ新年のお祝いとご挨拶の意味を込めて贈る新年最初のお届け物です。贈る相手やシチュエーションによって喜ばれるギフトは異なるので、それぞれにあったおすすめギフトをご紹介します。
会社へ贈るお年賀は、個包装になっていてみんなで分けられるお菓子がおすすめです。足りなくなることを避けるためにも、たくさん入っているものを選びましょう。
会社に冷蔵庫がない場合もあるので、常温保存できるものを選ぶのがポイントです。見た目が華やかな洋菓子や上品な和菓子は、老若男女幅広い方に喜ばれます。いろいろな種類がある詰め合わせであれば、選ぶ楽しさも感じてもらえるでしょう。
身近な存在である実家や義実家にはお年賀に何を持っていくか悩むかもしれません。ある程度の好みが分かっている実家や義実家に贈るお年賀は、両親の好みにあわせたギフトがおすすめです。好みを考えて選んだ贈り物は、離れて暮らしていても好みを覚えていてくれたことが伝わり喜んでもらえるでしょう。
食べ物であれば、両親の年齢や体調のことも考慮して塩分や糖分を控えめにすると気遣いを感じる贈り物になります。実家や義実家で暮らす家族みんなが楽しめるギフトも、家族の時間を過ごすきっかけになるのでおすすめです。
親戚へ贈るお年賀は、直接渡す場合でも配送する場合でも日持ちのするギフトがおすすめです。年始は旅行に出かけて家を空けていたり、家族や親戚で集まっておせち料理やご馳走などを食べたりする家庭も多いため、急いで食べなくても良いように賞味期限が長いものを選びましょう。
冷蔵庫が料理で埋まっていることも考えられるので、常温保存できるものを選ぶと相手の負担にならずに済みます。好みが分からず何がいいか迷ったときは、親戚の家族構成も考えて選びましょう。
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【2025年お年賀ギフト】おしゃれで人気のギフトをお菓子やお菓子以外のジャンルに分けてご紹介会社へ贈るお年賀におすすめの個包装タイプのお年賀ギフトをご紹介します。選ぶ楽しみもプレゼントできるように、いろいろな種類がセットになった詰め合わせを集めました。
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カラフルで華やかな焼き菓子アソートです。キュートセレクションの名前の通り、かわいい見た目のスティックケーキとミニクッキーのセット。女性の心もつかむでしょう。スティックケーキは5種類、ミニクッキーは4種類から選べるので、休憩時間にみんなで楽しく選びながら食べてもらえます。
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ヘルシーさにもこだわり、ノンフライ製法で焼き上げた赤えびのおせんべい。縁起の良いえびを使用しているので、お正月に贈るお年賀にぴったりなギフトです。おせんべいは長い期間常温で保管できるので、賞味期限を気にせず贈れるのもポイント。
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シックな落ち着いたパッケージで幅広い方に喜ばれるパイとクッキーのセットです。個包装になっていてみんなで分けられます。クッキーは、プレーン、ココア、フランボワーズの3種類があり、どれも親しみを感じる昔ながらの味わい。パイもプレーン、ストロベリー、ショコラの3種類が入っています。
実家や義実家へ贈るお年賀におすすめの家族で楽しめるギフトをご紹介します。食卓で使える調味料から家族団らんの時間を楽しめるスイーツまで幅広く集めました。
産地にこだわり国産素材を使って仕上げた、だし醬油と黄金だしパックのセットです。シンプルでおしゃれなパッケージで上品な印象のギフト。いつもよりワンランクアップした食事を家族みんなで楽しめます。
和を感じる上品なパッケージで、年配の方にも喜ばれるバームクーヘンと手作り最中のセットです。バームクーヘンの味も和を感じる5種類をご用意。付属の黒蜜をかけて味を変化させることで2度楽しめます。見た目もかわいいパステルカラーの手作り最中は子どもにもおすすめです。
富士山をモチーフにしたかわいいお茶漬け最中のセット。カラフルなパステルカラーで見た目も楽しめます。日本の象徴や開運の象徴とされる縁起の良い富士山は、新年のご挨拶で贈るお年賀にぴったり。最中の香ばしい味わいともちもち食感でひと味違うお茶漬けを堪能できます。
親戚へ贈るお年賀におすすめの日持ちするギフトをご紹介します。常温保存できて、子どもからお年寄りまで家族みんなで楽しめるものを集めました。上品なパッケージで目上の方に贈るお年賀にぴったりなものばかりです。
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人気の『堂島珈琲』のドリップコーヒーとお菓子を楽しめるギフト。サクサク食感がたまらない定番クッキーとなめらかなクリームを挟んだふんわり食感のブッセは、深い味わいのドリップコーヒーによく合います。
色鮮やかな風呂敷に包まれた炊き込みご飯の素セットです。金目鯛、帆立、うなぎの蒲焼きといった豪華な食材がごろっと入っています。化学調味料を使わず素材の味を活かした優しい味わいの炊き込みご飯を家族で楽しめます。
お年賀はお世話になった方への新年のご挨拶だけでなく、お客様へ配るノベルティとしてお店の集客や販促などビジネスシーンでも活躍します。新年にぴったりな縁起の良いパッケージのギフトをお年賀でもらいがちなタオル以外で集めました。
縁起物として知られているだるまをモチーフにしたパッケージがかわいいプチギフト。中身のキャンディもだるま模様になっています。パッと見ただけでめでたさが伝わるお年賀にぴったりなプチギフトです。
めでたいといえば思い浮かぶ「鯛」をモチーフにしたクッキーのプチギフト。プレーンとストロベリーの2種類でパッケージも紅白カラーになっているので、おめでたいお正月にぴったりです。
実用性も高く日常使いできるティースプーンのプチギフト。持ち手の先には「幸運」という花言葉をもつ四つ葉のクローバーがついており、相手に幸せが訪れるようにと願いを込めて贈れます。もらった人も幸せな気持ちになれるプチギフトです。
お年賀の予算相場は、家族や親族、友人に贈るなら2,000円~3,000円、会社関係で贈るなら3,000円~5,000円程度です。あまり高額なものを贈ってしまうと相手に気を使わせてしまうので、関係性に応じて予算を決めましょう。
お祝いにはお返しが必須ですが、お年賀は新年のご挨拶なのでお返しは必要ありません。感謝を伝えるだけでも大丈夫です。関係性上、何もしないのは気が引けるという場合は、お礼としてプチギフトを贈るのが良いでしょう。
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【ちょっとしたお礼に贈る】気の利いたプチギフト
お年賀は、松の内とよばれる元旦を避けた1月2日~1月7日までに贈るのが一般的です。ただし、松の内は地域によって期間が異なります。関西地方では1月15日までのところもあるので、いつまでに贈れば良いか贈る前に必ず調べておきましょう。
もしお年賀の時期が過ぎてしまったら、寒中見舞いに変えて贈る方法もあります。寒中見舞いを贈る時期は、松の内が終わってから立春までです。立春はだいたい2月3日ごろですが、年によって変わるので調べてから贈るようにしましょう。
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寒中見舞いにおすすめ人気のギフト
新年のご挨拶で相手を訪問するときに渡す手土産がお年賀なので、手渡しするのが基本です。遠方に住んでいる場合や予定が合わず松の内までに訪問できないときは、配送しても構いません。ただし、配送する場合は事前に訪問を控える旨を伝えておきましょう。
手渡しする際は紙袋や風呂敷から出して、相手に対してのし紙や商品の向きがあっていることを確認してから渡します。ひと言「心ばかりですが」や「ほんの気持ちです」という言葉を添えて渡すと相手を思って選んだことが伝わるでしょう。
相手が喪中のときであっても新年のご挨拶に伺うのはマナー違反にはなりません。ただしご挨拶する場合は、元旦から松の内を避けてお年賀ではなく寒中見舞いとして贈り物を用意します。自分が喪中の場合、ご挨拶に伺うのは四十九日が過ぎてからにしましょう。
喪中は喪に服す期間のため、お正月もお祝いやおめでたいことを避けて過ごすのが一般的です。ご挨拶に伺うときは「おめでとう」という言葉を避けて、昨年お世話になったことへのお礼と「今年もよろしくお願いします」という気持ちを伝えましょう。
喪中の場合に挨拶はするべき?
会社付き合い | 個人的な付き合い | |
---|---|---|
自分が喪中 | するべき | 忌中は控える |
相手が喪中 | するべき (ただし配慮が必要) |
しなくてもいい |
お年賀を贈る際、マナーが分からず不安に思う方も多いでしょう。贈る相手に失礼なく新年のご挨拶ができるように、お年賀についてのよくある疑問と答えをご紹介します。
一般的に、贈り物には熨斗(のし)を付けるのがマナーです。両親や親戚など親しい間柄であってもお年賀にはのし紙を付けて贈りましょう。お年賀は何度あっても良いお祝いごとなので、水引は紅白の蝶結びが適しています。水引の本数は5本か7本を選びましょう。
お年賀の表書きは「御年賀」と書くのが一般的です。名入れは水引の下に贈り主の名前をフルネームで書きましょう。名前は表書きよりもやや小さくするとバランス良く書けます。夫婦連名で贈るときは、真ん中か右に夫の名前を書き、左に妻の名前を書きましょう。
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のしのマナーお歳暮とお年賀は贈る時期は違います。お歳暮は、年末のご挨拶として12月上旬から12月20日くらいまでに贈りますが、お年賀は年始のご挨拶として1月2日から松の内までに贈ります。
贈る時期が近いので両方贈るべきか迷うところですが、両方贈ってしまうと相手に気を使わせてしまうこともあるのでどちらかだけで問題ありません。お正月にお歳暮を贈った方の家を訪ねるときは、お年賀の代わりに菓子折りを持っていくと良いでしょう。
お年賀は日頃の感謝や新年のご挨拶で贈るものなので、お返しは必要ありません。お返しをしないのは気が引けるかもしれませんが、訪問してくれたときにお茶や食事でおもてなしをするのがお返しの代わりになります。
お年賀を持参してくれた相手が子ども連れの場合は、お年玉を渡すことでお返しすることもできます。その他にはプチギフトやちょっとした手土産を用意する方法も。どのような形でお返しするとしても相手に気を使わせないよう配慮し、辞退されたときは無理強いしないようにしましょう。
新年のご挨拶で贈るお年賀には渡す時期や渡し方などにさまざまなマナーがあります。贈る相手に日頃の感謝が伝わるように、マナーを守ってお年賀を贈りましょう。
喜ばれるギフトは贈る相手によって異なります。相手との関係性や好みを考えて、その人に合ったギフトを選ぶとより喜んでもらえるでしょう。お年賀はノベルティにもなるので、ビジネスシーンでも活躍します。相手のことを思ったお年賀を贈って、お互いにとって気持ちの良い年明けを迎えてください。
お祝いを頂いた際のお返しをするための内祝い。意図口に「内祝い」といっても種類は無数にあり、場合によってルールや贈る品も様々。
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