おしゃれで大人気!内祝いで使いたいおすすめギフト
お祝いを頂いた際のお返しをするための内祝い。意図口に「内祝い」といっても種類は無数にあり、場合によってルールや贈る品も様々。
この記事では、そんな種類豊富な内祝いでオシャレでセンスの光る贈り物や、人気のおすすめギフトを紹介します。
【2025年お年賀ギフト】おしゃれで人気のギフトをお菓子やお菓子以外のジャンルに分けてご紹介|内祝い・お返しギフトならPIARY(ピアリー)
お年賀ギフトに贈りたい、おしゃれなパッケージや人気のお菓子、お菓子以外でおすすめのギフトをそれぞれご紹介します。
新年のご挨拶に伺うときに手土産として持参するお年賀ギフト。渡す時期や贈る相手、熨斗(のし)が必要か、喪中期間はどうするかなど、守るべきマナーがたくさんあります。そこでお年賀ギフトに関するマナーや疑問も一緒に解説。マナーを守って喜ばれるお年賀ギフトを選び、お互いにとって良い1年のスタートにしましょう。
日頃お世話になっている方へ新年のご挨拶に伺うときに贈るお年賀ギフトには、相手の負担になりにくいお菓子やお茶がおすすめです。焼き菓子やお茶は長く保管できたり、常温保存ができたりするので相手を困らせる心配がありません。
お菓子やお茶以外のものを贈りたい場合は、少し高級なすき焼きセットや果物などの自分では買わないけれどもらうとうれしいものも喜ばれます。その年の干支にちなんだものも新年にふさわしいギフトといえるでしょう。
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【2025】お年賀のかわいいお菓子を厳選!お菓子以外や1,000円でもおしゃれな品もご紹介お年賀ギフトには、パッケージがおしゃれなものもおすすめです。開けてみたときにおしゃれなパッケージが見えたら気分も上がります。センスが良いと思ってもらえるおしゃれなパッケージのお年賀ギフトをご紹介します。
青、白、赤といったトリコロール配色のポップでかわいいデザイン缶が特徴のビスキュイ詰め合わせ。ショコラやカネル、キャラメリゼなどいろいろな味の見た目もかわいいお菓子が楽しめます。
フィンランドの食器、インテリアブランド『イッタラ』のドリップコーヒーとプチガトーのセットです。ドリップコーヒーのパッケージは、『イッタラ』の食器にもあるヘレ柄になっていて華やかでかわいい!見るだけで気分が上がるギフトです。
シンプルで洗練されたパッケージがおしゃれ!だし醬油と黄金だしパックのセットです。だし醬油は2種類、黄金だしパックは6種類あり、産地にこだわった国産素材の風味を楽しめます。普段の食卓がワンランクアップします。
海鮮のうまみを感じられる炊き込みご飯とお吸い物のセット。金目鯛、うなぎの蒲焼き、あさりの豪華な3種類を炊き込みご飯として味わえる、海鮮とお米が好きな方にはたまらないギフトです。お吸い物は、はまぐり、あさり、宍道湖しじみの3種類。
実家や義実家へのお年賀ギフトには、日持ちがする人気のお菓子がおすすめです。気軽に食べられるお菓子はもらっても困らないギフト。賞味期限が長いものであれば、すぐに食べなくても良いので気遣いの気持ちも感じてもらえるでしょう。
実家や義実家の両親の体も気遣える本格100%フルーツジュースとカラフルでかわいいフルーツバームのセット。果物本来の甘みや酸味を感じられるぜいたくなジュースとスイーツは、おやつや食後のデザートにぴったりです。
パッケージからも和を感じるバームクーヘンと手作り最中のセットです。バームクーヘンに付属の黒蜜をかけると、また違った味を楽しめます。ころんとしたかわいい手作り最中は、食べやすいサイズ感で年配の方から子どもまで幅広く喜んでもらえるでしょう。
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和の素材を活かした焼き菓子の詰め合わせです。さつまいもの見た目そのままな「さつまいものがれっと」やおせんべいのような「黒ごまの薄板くっきい」など、見た目からも和を感じてほっこりできるお菓子のギフト。和風モダンなパッケージもおしゃれです。
お菓子以外でお年賀ギフトを贈りたいなら、ひと息つきたいときに飲めるお茶やドリップコーヒーがおすすめです。自分では買わないちょっと特別なお茶やドリップコーヒーのギフトをご紹介します。
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6種類の希少な静岡県産のお茶を気分にあわせて楽しめるお茶セットです。ティーバッグになっているので、お湯を注ぐだけで本格的なお茶を簡単に飲めるのもうれしいポイント。来客用のお茶としてもおすすめです。
高級品種である紀州南高梅と本格茶葉がセットになったギフト。大粒の梅を使ったはちみつ風味の梅と、塩味をおさえた紫蘇梅の2種類の味付けが楽しめます。シンプルで高級さを感じさせる上品なパッケージなので、目上の方に贈るギフトにもおすすめです。
世界各国のコーヒーから選ばれた、高品質で希少価値の高い8種類のスペシャルティコーヒーとバームクーヘンのセットです。バームクーヘンは、はちみつとベルギーチョコの2種類。スペシャルティコーヒーについて詳しく知れる説明書付きです。
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京都の味と認められた商品だけが選ばれる、京都吟味百撰に認定された『小川珈琲』の京珈琲詰め合わせです。約70年という時間をかけて磨き上げた焙煎とブレンド技術で仕上げたコーヒーをドリップコーヒーとして楽しめます。
お年賀とは、年始の挨拶回りのときに手渡すものです。渡す時期は、一般的に元日を避けた1月2日から1月7日の松の内までとされています。関西地方では松の内が1月15日までのところもあるので、いつまでに贈れば良いか事前に確認しておきましょう。
松の内までにお年賀を贈れなかった場合は、1月8日から立春までであれば寒中見舞いとして贈れます。お年賀は手渡しが基本ですが、寒中見舞いは配送でも問題ありません。配送するときは、相手の体調を気遣う挨拶状を添えて贈りましょう。
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寒中見舞いにおすすめ人気のギフト
お年賀には「日頃お世話になっているお礼」と「今後も変わらないお付き合いのお願い」という気持ちが込められています。贈る相手に決まりはありませんが、実家や義実家、親戚、取引先、上司など日頃からお付き合いのある方に贈るのが一般的です。
お歳暮やお中元もお世話になった方へ贈るものですが、お年賀は年始のご挨拶に伺うときの手土産として持参するもの。相手の自宅や会社に伺うので、事前に相手の都合を確認して予定を立てましょう。
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お年賀とは新年最初のご挨拶で渡す贈り物!正しいマナーを詳しく解説
お年賀ギフトを贈りたいと思ったとき、マナーが分からず困ってしまう方も多いでしょう。贈る相手に失礼なく心から喜んでもらうためにも、お年賀ギフトのよくある疑問についてお答えします。
お年賀ギフトは直接手渡すものなので、メッセージはなくても問題ありません。ただし、渡すときに年始のご挨拶と「心ばかりですが」や「喜んでいただけるとうれしいです」のようなひと言を添えましょう。
どうしても予定があわず寒中見舞いとして配送するときは、新年のご挨拶が遅れたことへのお詫びや相手の体調を気遣う言葉を添えると丁寧です。直接ご挨拶に伺えなかったとしても、相手のことを思ったメッセージがあればきっとその気持ちが伝わるでしょう。
ギフトには熨斗(のし)をつけるのが一般的なマナーです。お年賀ギフトを贈るときも熨斗をつけて贈りましょう。お年賀ギフトにつける熨斗の水引には、紅白の蝶結びが適しています。水引の本数は、5本か7本のものを選びましょう。
のし紙には「外のし」と「内のし」の2種類の掛け方があります。お年賀ギフトは基本手渡しなので、渡すときにのし紙の表書きが見えるように「外のし」を選ぶと良いでしょう。
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のしのマナー喪中時に新年のご挨拶をするのは問題ありませんが、お年賀はお祝いごとにとらえられるので避けたほうが良いでしょう。喪中であってもお世話になった方へ贈りたい場合は、松の内が明けてから寒中見舞いとして贈ります。
喪中時に寒中見舞いを贈るときは、無地ののし紙や白の奉書紙(ほうしょし)、短冊を使いましょう。短冊は親しい間柄の方に贈るときにのみ使用できます。目上の方に贈るときには使わないようにしましょう。
お年賀ギフトの値段目安は2,000円~5,000円です。お礼の気持ちだからといってあまりにも高価なものを贈ると、かえって相手に気を使わせてしまいます。
贈る相手との関係性に応じて、気を使わせることなく喜んでもらえる範囲の値段のものを選びましょう。実家や義実家、親戚に贈るなら2,000円~3,000円、取引先や上司など会社関係で贈るなら3,000円~5,000円程度が相場です。
お年賀ギフトは新年のご挨拶で贈る大切な贈り物です。日頃からお世話になっている方に感謝の気持ちを伝えて今後も良い付き合いを続けていくためには、マナーを守って喜ばれるギフトを選ぶことが大切。
相手に気を使わせない値段の中で、年始にもらって困らないかどうか相手のことを考えたお年賀ギフトを選ぶのがおすすめです。心を込めて選んだお年賀ギフトを贈って、お互いにとって良い新年の幕開けとなるお正月にしましょう。
お祝いを頂いた際のお返しをするための内祝い。意図口に「内祝い」といっても種類は無数にあり、場合によってルールや贈る品も様々。
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