母の日ギフト・プレゼント

母の日はいつ？2024年は5月12日が母の日

毎年、5月の第2日曜日が「母の日」に決められています。祝日のように日付が決められているわけではなく、その年によって日付が異なるので注意が必要です。母の日は普段は伝えられないお母さんへの感謝の気持ちを、ギフトと一緒に伝えることができる特別な日。「ついうっかり忘れてた」なんてことがないように、カレンダーに印をつけて早めに計画を立てておきましょう。

母の日の起源をご紹介

国によって由来はさまざまですが、日本の「母の日」はアメリカから伝わってきた風習です。アメリカの母の日は、アメリカに住む少女が母の死に直面し「生きている間にお母さんへの感謝を伝える機会を設けるべき」と働きかけたことがきっかけとなり、5月の第2日曜日に制定されました。
少女の母親が好きだった白いカーネーションを追悼式の祭壇に飾ったことから、母が健在であれば赤いカーネーションを飾るようになり、現在の「赤いカーネーションを贈る」という習慣が生まれたといわれています。

母の日ギフトの相場は？プレゼントする際の注意点もご紹介

社会人が母の日にギフトをプレゼントする際の予算は、3,000～5,000円が相場とされています。トラブルを避けるためにも実母と義母で同じ価格帯のギフトをプレゼントするのがおすすめです。あまり高すぎるものを贈るとかえって気を使わせてしまうかもしれませんが、還暦を迎える年や銀婚式・金婚式などの記念となる年は特別なギフトをプレゼントするのもいいでしょう。
相場を意識するのも大切ですが、母の日のギフト選びは感謝の気持ちが伝わるかどうかが重要です。お母さんが喜ぶ姿を想像しながら選ぶことで、気持ちのこもったギフトをプレゼントできます。

人気の母の日ギフトとは？

不動の人気はフラワーギフトです。プリザーブドフラワーのような半永久的に楽しめるお花は、ずっと飾って楽しめるのでお母さんからの人気も高いギフト。お花単体でプレゼントするのも素敵ですが、他のギフトにプラスしてお花を贈ると喜びも倍増するはず！セットで購入したい場合は、フラワーセットがおすすめです。
年齢を重ねているお母さんには、旅行をプレゼントできる体験型ギフトも人気です。いつもと違った日常を味わってもらえるのが魅力。

おしゃれなギフトをプレゼントしよう！母の日ギフトの選び方

定番スイーツとプリザーブドフラワーのセットを選ぶ

記念に残したいということで母の日に「プリザーブドフラワー」を贈るのも人気です。プリザーブドフラワーと一緒にピアリーで人気の選べるスイーツやゴディバ、スタバ、ワインをセットにしてお届けします。
プリザーブドフラワーを使ったブック型の写真立てやガラスドームに入ったフラワーギフトなどがあります。母の日に人気のカーネーションやバラの花がアレンジされているので義母さんへ贈っても喜ばれる商品です。

母の日限定のクッキー缶を選ぶ

ピアリーがある岐阜県の小さなお菓子工房『菓子工房さっちんのクッキー』がコラボした母の日限定のクッキー缶もおすすめ。国産の材料にこだわり丁寧に作られています。岐阜県からのクッキーはお母さんにも珍しいと感じてもらえて、特別感が演出できるのもポイント。
ラッピングも華やかで、開けた瞬間に感謝を伝える「Thank you mom」のプレート入りです。かわいいお花を型取ったクッキーや、苺を使っていて見た目も鮮やかなピンク色のクッキーが箱の中に詰まっています。

人気の食べ物やフルーツなどのグルメを選ぶ

お母さんから「母の日にプレゼントはいらないよ」といわれることもあると思います。そういわれてもギフトをもらうとお母さんは嬉しいものです。食べてなくなる「消えもの」ギフトが母の日に贈るとよいでしょう。
消えものでおすすめなのは、有名店の食べ物の詰合せや、フルーツの盛り合わせやスイーツです。健康志向なお母さんには、いつもと趣向を変えて産地直送グルメを贈っても喜ばれます。グルメ通であればちょっとしたいいものを贈りお母さんに食べてもらいましょう。

いつもとは違った珍しい体験ができるカタログギフトを選ぶ

ギフト選びに迷う方にはカタログギフトを贈ることをおすすめします。カタログギフトには、普段なかなか選ぶことのないアイテムや体験が豊富で魅力です。
総合カタログ以外にも旅行に特化したカタログギフトやグルメに特化したカタログギフトもあり種類が多いのが特徴。母の日にカタログギフトをあげて夫婦水入らず楽しいひとときを過ごし、思い出を作っていただきましょう。

コスメやバスギフトなどお母さんが普段使いできるものを選ぶ

メイクや美容が好きなお母さんには、コスメやバスギフトを贈りましょう。本物のお花をリップに使用した『カイリジュメイ』のリップグロスや『ブランクレーム』のボディケアセットがおすすめ。
普段使いできる商品を贈ることで、ギフトを使うたびに母の日を思い出して喜んでくれるかもしれません。お母さんに「いつまでも綺麗でいてね」と伝えたい方にはぴったりのギフトです。

母の日の記念に残るようなアクセサリーや食器を選ぶ

初めて母の日にギフトを贈る人もいると思います。初めて贈る人には、記念に残るようなアクセサリーやペアカップ、食器を贈るとよいでしょう。
『ウェッジウッド』や『ジルスチュアート』などのブランドの食器が人気です。アクセサリーをつけるお母さんにはピアスやイヤリングもおすすめ。特別な日につけてくれる思い出のギフトとなるでしょう。

母の日ギフトに添えるとおすすめ！一言メッセージをご紹介

おしゃれな英語の一言メッセージ

母の日なのでちょっと背伸びして一言英語でメッセージカードを書くとおしゃれです。使いやすい英語の一言メッセージの文例を紹介します。

• 母の日おめでとう
  Happy mother’s day.
• いつも感謝しています
  I always feel grateful to you.
• お母さんいつもありがとう、これからも元気でね
  Thanks for everything and keep well, Mom.
• お母さんこれからもお仕事がんばってください。
  Keep up the good job Mom.
• またあなたに会えるのを楽しみにしています。
  Hope to see you again!

実母や義母へ感謝や素直な気持ちを伝えるメッセージ

母の日は、実母や義母へ普段なかなか言葉にして伝えることのできない感謝の気持ちを伝えるのに絶好の日です。一言でも構わないので素直な気持ちを伝えましょう。
感謝の言葉だけでなく、体調を気にかける言葉や日頃の家事に対する労いの言葉も添えると喜んでくれるでしょう。下記に例文を紹介します。

• いつも家族のために働いてくれてありがとう！感謝しています
• 健康に気をつけていつまでも元気なお母さんでいてね
• お母さんのありがたさを実感しています　ありがとう
• いつも私たち家族のためにお心遣いいただきありがとうございます　これからもよろしくお願いします
• 子どもたちもお母様のことが大好きです　これからもお身体に気をつけてお過ごしください