- 例文付き!花嫁の手紙書き方完全ガイド
- 両親への感謝を伝えるシーンで欠かせない“花嫁の手紙”。の書き方を例文を交えて詳しく解説!
両親プレゼント、DIYするか、購入するか?|両親プレゼントならPIARY(ピアリー)
プレゼントを手作りすることのメリットは、いくつかあります。
働き始めて自分でお金が稼げるようになると、どうしてもプレゼントも値段が高いものを渡すシーンが増えていきます。そんな中で、手作りのものを渡せる最後の機会が結婚式で両親プレゼントを渡すときなのかもしれません。
陶芸体験でのお茶碗・湯飲み作成や、ガラス製のフォトフレーム作成など、自分たちの手で作るプレゼントを用意することもできます。
プレゼントを手作りすることのデメリットには、以下のものがあります。
手作りのデメリットでよくあるのが、「プレゼント作りを式の間近になって始めて、納得のいくものが作れなかった」というケースです。
慣れない手作りでイメージしたものと違うものになってしまい、しっかりとした質の良いものを贈れば良かったと後悔する方もいらっしゃるようです。
式直前になってバタバタしてしまう場合もあるので、両親プレゼントは最初から購入することに決めておくと、余裕を持って式準備ができるかもしれませんね。
子育て感謝状などは、アクリルや紙にメッセージを書くだけなので、100円均一ショップなどを上手に活用すれば、かなり安い費用で作成することができます。
体重米も手作りしやすい両親プレゼントのひとつで、新郎新婦が生まれた頃の写真をつけたり、メッセージを添えたりして用意することができます。費用で言えば、3000円以下で作成することが可能です。
陶芸体験などのコースでご両親へお茶碗や湯飲みを作成してプレゼントするには、場所によりますが大体2万円くらいの費用で作成することができるようです。自分たちが楽しんで製作を体験することができると考えると、見方によってはリーズナブルと言えるのかもしれませんね。
両親プレゼントを購入する場合でも、オーダーメイドのアイテムが多いため名入れ(新郎新婦やおふたりのご両親の名前を入れること)をしたり、家族の写真を使ったりすることで、オリジナリティを出すことができます。
「花嫁の手紙」と合わせて、結婚式の思い出が詰まったプレゼントをひとつ用意することで、ご両親に永く続く喜ばしい記憶を贈ることができます。
出費がかさんでしまい、結婚式の費用が膨らんでしまうことも。しかし「どれか削れるなら両親へのプレゼントを」と考え、削ってしまったあとで後悔……なんてこともあるみたいです。
手作りに比べると、オリジナリティは減ってしまいます。自分たちで写真を用意したり、フリーメッセージを入れるなど、簡単な手作りを含む両親プレゼントを探してみてはいかがでしょう。
会場の提携先に頼むケースはいまだに多く、全体の6割から7割と言われています。注文すれば 配送の面ではそのままスムーズに会場に届けることができますが、品揃え的には候補が限られることがあります。
実店舗では結婚式に特化した商品を扱っていないため、両親へのプレゼントを選ぶ際に利用する割合はそれほど高くないようです。しかし実店舗を歩きまわることで予期せぬアイテムとの出会いが起こることもあり、お時間に余裕がある方は一度大手百貨店に出向いてご両親へのプレゼントを探してみるのもよいのかもしれませんね。
通販サイトを利用する方は近年増加しています。今後は式場の提携している業者の「限られたプレゼント」から、より「幅広いプレゼント」が選べる通販サイトを利用する方がさらに増えていくでしょう。また会場で用意するよりも、通販サイトで購入するほうが価格が安くなる場合も多いです。
ブライダル系の通販サイトでは、結婚式向けの両親プレゼントも幅広く扱っており、「名入れを連名で入れる」などの、カスタマイズ・サービスも充実しています。
各サイトを見てまわって、ご両親へぴったりのプレゼントを選びましょう!