【徹底比較】両親プレゼント人気ランキング2024
結婚式までたくさん支えてくれたご両親に感謝の気持ちを込めて贈るプレゼントだからこそ、絶対に失敗したくないですよね。
そこで、PIARYがたくさんの先輩花嫁の声を元におすすめの両親プレゼントを徹底比較しました!
両親の金婚式に贈るプレゼントとは?人気のお花や旅行ギフトから実用的な品までご紹介|両親プレゼントならPIARY(ピアリー)
金婚式に人気のプレゼントや相場から由来や風習まで幅広くご紹介。結婚して50年目を迎える両親に、子どもが定番のお花や旅行をプレゼントしたり家族を集めて金婚式を開いたりするのが人気。思い出に残る名入れの記念品、家電などのプレゼントは金婚式にぴったり。
金婚式についてよくある質問、結婚記念日の数え方や呼び方についても掲載。大切な節目の金婚式に感謝の気持ちが伝わるプレゼントを贈り、思い出に残るサプライズにしましょう。
金婚式とは、結婚50年目を祝う式です。式とはいいますが、意味合いとしては記念日が近いでしょう。家族で集まって食事をしたり、プレゼントを贈ったりすることが一般的です。金婚式の由来や風習について下記でご紹介します。
結婚記念日を祝う文化はイギリスが発祥で、その後ヨーロッパ各地に広まったとされています。日本では、明治天皇が結婚25周年に行った銀婚式で知られるようになりました。
イギリス式の結婚記念日は1周年の紙婚式から始まり、75周年のダイヤモンド金婚式まで周年ごとに名前が強固なものに変化します。金婚式という名前もその中に入っています。
名前の発祥地であるイギリスでは、夫婦で金のアクセサリーを贈り合う文化があります。日本においては決まった文化や形式はありませんが、節目としてプレゼントを贈り合ったり、家族でパーティーをしたりします。
子どもから親へ金婚式のお祝いを贈る場合、相場は2万~6万円程度といわれていますが、贈り物によってはこの限りではありません。金額が多すぎると気を遣わせてしまうこともあるので、無理のない範囲で両親の喜んでくれそうなものをプレゼントしましょう。
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金婚式・銀婚式のお祝い定番のプレゼントでは、お花が喜ばれます。最近のお花のプレゼントは、生花以外にもアーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーなど、いろいろな形があるので、両親がお手入れしやすいものを選ぶとよいでしょう。写真立てや時計といったアイテムに添えられているタイプのギフトもあります。
また、名入れやメッセージが入れられるプレゼントは記念になるので特におすすめです。物ではなく時間をプレゼントしたいという方は、サプライズで旅行をプレゼントすると喜ばれるかもしれません。
お祝いごとのプレゼントには、定番ですがお花が喜ばれます。下記では写真立てや時計など、普段使いできる実用的なアイテムとお花がセットになった商品をご紹介します。
美濃焼のペアカップとアーティフィシャルフラワーのセットです。アーティフィシャルフラワーとは造花のことで、お手入れをしなくてもずっと変わらない美しさがうれしいポイントです。名入れができる専用の木箱入りで、インテリアとして飾ってもすてきな商品です。
写真とメッセージ、プリザーブドフラワーが一体になった写真立てです。メッセージ部分は名入れができるほか、記念日も刻印できます。プリザーブドフラワーはメッセージを損なわない絶妙な大きさで、華やかなアレンジはまるで小さなブーケに見えます。
文字盤にデイジーのリースをあしらったおしゃれなウォールナット板の壁掛け時計です。落ち着いた色合いの組み合わせで、どの部屋にもなじみやすいデザインです。名入れと記念日の刻印ができる時計は、積み重ねた時間を祝う金婚式の贈り物にぴったりです。
記憶に残る記念品を贈りたい方におすすめなのは、似顔絵や詩のプレゼントです。印象に残る変わり種のプレゼントをご紹介します。
水彩タッチの優しい印象の似顔絵のプレゼントです。似顔絵というと依頼が難しそうですが、こちらは写真とメッセージを贈るだけで簡単にご両親の似顔絵を注文できます。衣装は2種類、背景は4種類から選択できるので、ご両親にあったものを選んでみましょう。
お二人の名前からオリジナルの詩を作る『名詩(なうた)』のプレゼントです。カードケースタイプのフレームは、あたたかみのある手描きの詩の周りを花飾りとスワロフスキーが彩るデザインです。詩の内容とお名前の色はお任せなので、どういう詩になるのか待つ時間も楽しいプレゼントになりそうです。
クリアタイプの『名詩(なうた)』では、詩の横のスペースに好きな写真を挟めます。こちらのタイプは下に英字でお名前と記念日が入るので、金婚式の記念品にふさわしい仕上がりになるでしょう。お部屋のどこに飾ってもなじみやすいシンプルなデザインが魅力的です。
結婚50周年、長く連れ添った両親へ優しいタッチで描かれた似顔絵のプレゼント。和装で描かれているので当時の結婚式を思い出すことでしょう。フレームや吊り紐つきなので自宅に飾れます。
両親の好みが分からない、あるいは自分たちで好きなものを選んでもらいたいという方はカタログギフトをプレゼントするとよいでしょう。下記で紹介するカタログギフトでは、旅行や家電など、高級感のある商品が多く取り扱われています。
旅行や温泉など体験商品が多く紹介されている『エグゼタイム』のカタログギフトです。『JTB』が実施した"一度は利用したい名湯・名宿"から人気の旅行先を厳選して取り扱っています。船旅やディナーなど、すてきなひとときをプレゼントできるカタログギフトです。
「食」にこだわった全国のレストランが集まったカタログギフトです。食材にこだわった高級感ある施設が約230件紹介されています。おいしいもの好きのご両親にうれしいプレゼントになるでしょう。日帰り温泉やクルーズ商品も紹介されています。
国内外から選び抜かれたお酒がラインアップされたカタログギフト。金婚式のお祝いとして祝杯するにふさわしいお酒が見つかります。カタログギフトを選ぶところからおふたりの時間を楽しんでいただける商品です。
金婚式のことをよく知らない、初めてお祝いをするという方も多いのではないでしょうか。下記では金婚式の疑問について解説します。
金婚式のお祝いは夫婦がお互いにするほか、子どもや孫など、近しい家族が行います。パーティーや食事会する場合は、子どもや孫が主催することが多く、兄弟姉妹や親戚、友人など親しい間柄の人を含めて行うのもよいでしょう。複数人でお祝いをするときは、事前に話し合いをしておきましょう。
両親が喜んでくれそうなお祝いのアイデアを考えてみましょう。サプライズでプレゼントを贈ったり、食事会を開いたりするのはいかがでしょうか。事前に相談して旅行を企画してみるのもいい思い出になります。
贈り物に悩んだときは上記で紹介したプレゼントを参考にしてみるのもおすすめです。お祝いのお花や、実用的な写真立て、カタログギフトなどたくさん種類があります。お花と写真立ては名入れができるタイプなので、金婚式を祝ってくれたことを思い出せるよい記念品になるでしょう。
おめでたい場の贈り物に不可欠なのが「のし」です。「のし」をかけた贈り物は相手に丁寧な印象を与えるとともに、あらたまった贈り物であることを表します。
「のし」の種類は複数あり、金婚式では蝶結びを用います。蝶結びは結び直しが容易なため、何度あってもうれしいお祝いごと(結婚記念日)に適切です。お祝いごとの場なので、水引の色はめでたい紅白、または長寿を願う金銀を選びましょう。また、「のし」には品物に直接かける「内のし」と、包装紙の上からかける「外のし」の二種類があります。どちらを選んでも間違いではありませんが、金婚式の場合は何のお祝いかがひと目で分かる「外のし」を選ぶとよいでしょう。
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▼記事カード 体験型カタログギフト今年が結婚何年目なのか混乱する方も多いのではないでしょうか。結婚記念日の数え方は、結婚した年を0、翌年を1年目とカウントします。実はこの1年目の結婚式にも名前があり、紙婚式と呼ばれます。
イギリス式の結婚記念日は、1年目から15年目までは1年単位で、それ以降は5年単位で呼び方が変化します。少しずつ壊れにくいものになっていくのが、夫婦の関係が強固なものになっていくという考えで、金婚式という名前も含まれています。
<結婚記念日の一覧>
年数 | 呼び方 |
---|---|
1年目 | 紙婚式 |
2年目 | 藁婚式(綿婚式) |
3年目 | 革婚式 |
4年目 | 花婚式 |
5年目 | 木婚式 |
6年目 | 鉄婚式 |
7年目 | 銅婚式 |
8年目 | 青銅婚式(ゴム婚式) |
9年目 | 陶器婚式(鉛婚式) |
10年目 | 錫婚式(アルミ婚式) |
11年目 | 鋼鉄婚式 |
12年目 | 絹婚式 |
13年目 | レース婚式 |
14年目 | 象牙婚式 |
15年目 | 水晶婚式 |
20年目 | 磁器婚式(陶器婚式) |
25年目 | 銀婚式 |
30年目 | 真珠婚式 |
35年目 | 珊瑚婚式 |
40年目 | ルビー婚式 |
45年目 | サファイア婚式 |
50年目 | 金婚式 |
55年目 | エメラルド婚式 |
60年目 | ダイヤモンド婚式 |
65年目 | 碧玉婚式 |
70年目 | プラチナ婚式 |
75年目 | ダイヤモンド金婚式 |
プレゼントにはメッセージを添えるのがおすすめです。「結婚50周年おめでとう」や「金婚式おめでとうございます」から始めるとよいでしょう。感謝の言葉や、健康への気遣いを込めると、両親への気持ちが伝わります。
「結婚50周年おめでとう。いつまでも元気で仲良くいてくださいね。」
「優しく見守ってくれてありがとう これからもよろしくね。」
「金婚式おめでとうございます。二人がいて自分たちがいます。これからも健康に気を付けて二人仲良くいてくれたらうれしいな。」
「50年、二人にたくさんの幸せをもらいました。親孝行できてるといいな。これからもよろしくお願いします!」
結婚50周年、楽しいことや大変だったことがたくさんあったのでしょう。改めて結婚生活を振り返ったとき、自分たちだけでなく、家族や周囲の方からお祝いされると、しみじみとうれしくなるのではないでしょうか。
50年の振り返りにあたり、金婚式ではプレゼントを贈ったり、食事会を開いたりするとよいでしょう。おいしい食事や家族が集まる喜びで、おしゃべりに花が咲くかもしれません。
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