【無料特典】出産内祝いに添えるメッセージカードを紹介！

感謝を伝える

無事に赤ちゃんが産まれたということだけでなく、妊娠中にお世話になったことや出産祝いを頂いたことへの感謝を伝えるために、感謝の言葉を記したメッセージカードを添えることが多いです。プラスして「今後とも末永くお付き合いをしていただけますようお願いいたします」など、今後についての想いも添えると印象が良いでしょう。

子どもの様子を伝える

産まれた赤ちゃんの名前やお誕生日、性別などを伝えるためとしても添えられています。赤ちゃんの写真や「毎日幸せそうに眠っています」など現在の様子をプラスで添えると、赤ちゃんの姿を想像しやすくなり、メッセージカードを受け取った側も幸せな気持ちになります。

意味や目的

ギフトだけ贈られた場合、受け取る側の考え方によってどんな意味で贈られたのかわからないという場合もあります。しっかりと出産祝いの品へのお礼という意味を伝えるのが良いでしょう。しかし「お礼」や「お返し」という直接的な言葉はなるべく使わないようにするのがマナーです。マナーが心配な方は、インターネットなどで検索するとお礼文などのテンプレートが見つかるので、参考にしてみても良いでしょう。

子どもについての情報

出産内祝いは、もともとは産まれた赤ちゃんをお披露目する意味としても贈られていました。そのため、赤ちゃんの名前や身長、体重などの情報をメッセージカードに書くようにしましょう。

顔写真

顔写真は必ずではありませんが、産まれてすぐの様子を写したものを入れると喜んでいただけるでしょう。赤ちゃんの成長はとても早いので、産まれてすぐに会いにいけない方には特に、メッセージカードでお披露目してあげるのがおすすめです。

感謝や今後の気持ち

お祝いの品に対してのお礼だけでなく、妊娠中などにお世話になったことなども含めて感謝を伝えましょう。そして、感謝の気持ちだけでは堅苦しくオリジナリティの欠けるメッセージになりやすいので、今後の家族としての決意や親になったことの想いなどを書くと素敵です。

テンプレートだけのメッセージにしない

テンプレートだけで作成したメッセージカードは万人受けはしますが、想いが伝わりづらくなってしまいます。例文やテンプレートを参考にするのは全く問題ありませんが、最初や最後に一言だけでも、贈る方に対する気持ちや今後の想いなど、自分の気持ちを込めた文章を入れるのがおすすめです。

例えば、職場の上司には「妊娠中は、たくさんの配慮していただきありがとうございました。」といったメッセージや、友人には「ぜひ会いに来てくださいね！」といったメッセージなど、相手との関係性に合わせた一言をそれぞれ添えると良いですよ。

相手に合わせた文章にする

両親・親族・上司・友人など、それぞれの関係性に合わせた文章でメッセージを作成しましょう。上司や目上の方にはしっかりと尊敬語や謙譲語を使った文章、友人や同僚には硬すぎない丁寧語を使った文章、など内容が同じでも言葉使いを変えるだけで違った印象になります。テンプレートを使って全員に同じメッセージを贈ったりするのはやめましょう。

出産から日を開けすぎない

出産内祝いは1か月前後で贈るのがマナーとされているため、それくらいの時期には贈れるように事前に準備をしておくのがおすすめです。出産前に、贈る相手やデザイン、文章などは決めておき、出産後は赤ちゃんの写真や名前だけ入れればすむようにしておくとスムーズに贈ることができます。

無料のスマホアプリ

最近ではスマホやパソコンの無料アプリで、かわいいフレームやスタンプを使って簡単に作成できるようになっています。メッセージカードを作成するアプリもありますが、写真加工アプリの方がアプリ自体の種類が多く、好きな雰囲気のメッセージカードを作成しやすいです。しかし、無料のアプリの場合は、出産内祝い用のテンプレートはないことが多いため、自分でメッセージを考えるかインターネットでテンプレートを探す必要があります。

無料サイト

インターネットで「メッセージカード　テンプレート　無料」などと検索すれば、無料で使えるデザインやテンプレートなどを使えるサイトが見つかります。インターネット上で無料で作成し自宅やコンビニのプリンターで印刷すれば、プリント代だけでメッセージカードを手軽に作ることができます。自宅にプリンターがない方は、プリント代がかかるということと、赤ちゃんを連れて外でプリントしなくてはいけないことがデメリットと感じるかもしれません。

通販サイトの無料特典

一番おすすめの方法は、ギフトの通販サイトでお礼の品を購入し無料でオリジナルのメッセージカードを作ることです。出産内祝いを購入すると、豊富なデザインの中から好きなデザインを1つ選んでメッセージカードを無料で作成することができる通販サイトがあります。無料なのにクオリティが高く、スマホで撮ったお気に入りの写真を使うことができるのでスマホだけで完結するのがポイントです。

また、品物によってメッセージカードを変えることができるので、様々な方にお礼の品を贈る予定の方にもぴったり。メッセージが思いつかない方は、たくさんのテンプレートの中から相手に合わせた文章を選ぶことができます。

【1】デザインを選ぶ

まずは、100種類以上のデザインの中から好きなデザインのメッセージカードを選びます。シンプルなデザインやイラスト付きの可愛らしいデザイン、ボタニカルでおしゃれなデザインなど様々な種類があり、縦か横、写真付きか写真なしかなども選択可能です。

【2】写真をアップロード

写真付きのデザインを選択した方は、ファイル選択をタップしてスマホから好きな写真を選びましょう。もちろんスマホで撮影した写真で大丈夫です。この時、写真の大きさや向きがメッセージカードのデザインに合うか心配でも、写真をアップロードしたあとに調整できるので問題ありません。

写真をアップロードしたら、メッセージカード作成画面にある写真の大きさや位置、向きなどを調整するボタンで、丁度良い場所に写真をセットしましょう。面倒な写真の加工などは自分で一切せずに、オリジナルの写真入りメッセージカードが作れます。

【3】お子さんの情報を入力

メッセージカードに入れるお子さんの情報を入力していきます。お名前・お誕生日・身長・体重などのテンプレートがあるのでそれに添って入力していくだけで、必要な情報を書くことができます。他の情報を入れたい場合は、フリーメッセージ欄があるのでそちらに入力すれば大丈夫です。

【4】メッセージを入力

出産内祝いを贈る方に向けてメッセージを入力していきます。メッセージの内容に困る方はテンプレートから選ぶこともできます。相手に合わせた文章が書いてあるテンプレートを選び、そこに一言をプラスするのがおすすめです。

【5】仕上がりを確認する

すべてを入力し作成ボタンをタップすると仕上がりのイメージを見ることができます。誤字脱字がないか、写真がズレていないかをしっかり確認しましょう。問題がなければ決定をタップして終了です。