結婚式の無料WEB招待状を10社ご紹介!WEB招待状がおすすめの理由や選び方も解説|結婚式 招待状ならPIARY(ピアリー)

結婚式の無料WEB招待状を10社ご紹介!WEB招待状がおすすめの理由や選び方も解説

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結婚式の無料WEB招待状を10社ご紹介!WEB招待状がおすすめの理由や選び方も解説

WEB招待状がおすすめな理由や無料で利用できる人気サイトを紹介します。近年、結婚式でWEB招待状を使う新郎新婦さんが増えています。WEB招待状には住所を知らなくても連絡先を知っていればメールやSNSで送れる機能や、出欠の受信後にゲストの名簿が自動で作成できるので、席次表、席札を作るときに反映される便利な機能がたくさん!

各サイトによって無料WEB招待状のサービス内容がことなるので、新郎新婦さんはじっくり読んでお2人にあったWEB招待状を選びましょう。

目次

無料のWEB招待状とは?機能が豊富で結婚式におすすめのスタイル

無料のWEB招待状とは?機能が豊富で結婚式におすすめのスタイル

「WEB招待状」とは、招待状の作成、ゲストへの送信、出欠の有無などすべてパソコンやスマホで完結できる招待状で、招待状の出欠データを元に席次表もスムーズに作成できます。WEB上でサクッと制作できるので結婚準備の時間が節約でき、新郎新婦に人気のスタイル。

紙の招待状や席次表、席札といったペーパーアイテムを作るには費用がかかりますが、WEB招待状は無料で利用できるサイトもあるので、結婚式の予算を抑えることが可能。WEB招待状には、メールやSNSを通してゲストに招待状が送れるだけでなく、事前にご祝儀や会費をWEBで支払えるなどと機能が豊富です。

招待状のデザインもアニメーションで表示されるのもありWEBならではの魅力も。近年、多くの新郎新婦が結婚式にWEB招待状を利用しています。


新しい招待状 WEB招待状とは?

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PIARY(ピアリー)のWEB招待状が選ばれる理由

PIARY(ピアリー)のWEB招待状が選ばれる理由

ピアリーのWEB招待状は、無料で利用が可能です。操作も簡単で大変多くの新郎新婦さんに利用されています。ピアリーのWEB招待状が選ばれる理由を下記で詳しく説明します。

出欠の受信後にゲストの名簿が自動で作成できる

WEB上でゲストが出欠席を返信するWEB招待状。ゲストの都合にあわせて返事ができるのが特徴です。出欠の受信後に、名簿が自動でリスト化します。ゲストの情報を出欠で絞ったり、新郎側、新婦側と招待側で絞ったりできるので用途にあわせた使い分けもできます。

席次表・席札にもゲストのデータを反映できて便利

紙の招待状でゲストの出欠をはがきで確認したのち、席次表や席札を作成しますが、1人ずつはがきをチェックしてパソコンやスマホに名前を間違えないように手入力しなければなりません。慎重な作業です。

WEB招待状では名簿の管理ができるので、招待状の後に作成する席次表、席札のぺーパーアイテムや引き出物宅配便「ヒキタク」にゲスト情報の反映が可能。ゲストひとりひとりの名前をパソコンやスマホに手入力していく手間が省けます。

席次表、席札を準備する約1か月前には、引き出物の準備やプロフィールムービーなど他の準備も同時進行となり、慌ただしくなります。WEB招待状は結婚準備をサポートする人気のサービスです。

無料で送れるのでコストが抑えられる

紙の招待状を用意するのに式場だと約30,000円、通販サイトは約17,000円の費用がかかり、加えて郵送の切手代が必要です。WEB招待状であれば、無料で作成できるので、紙を郵送する切手代がかかりません。ペーパーアイテムのコストを抑えられます。

デザインが豊富!ゲスト別に送り分けも可能

アニメーションが豊富なデザインが約130種類以上あるピアリーのWEB招待状。デザインも静止画でなくダイナミックなアニメーションつきなので、オリジナリティあふれたWEB招待状が作れます。結婚式の招待状だけでなく、二次会や、結婚式を挙げないお披露目パーティーでも利用可能。上司や友人といったゲストやシーンにあわせて、デザインや文面をそれぞれ変更して送り分けができるのも魅力です。

住所を知らなくてもメールやSNSで送れる

紙の招待状は、全員に郵送せず手渡しすることも可能ですが、郵送する場合は、紙の招待状を送る時期までに相手の住所を聞かなければなりません。WEB招待状であれば、ゲストの住所を知らなくてもLINEやSNS、メールなどいずれかの連絡先を知っていればゲストへ招待状を送れます。

ゲストはWEB上で出欠の連絡ができるので返信はがきを投函する手間が省けます。また、紙の招待状だとゲストは当日まで招待状を紛失しないよう保管する必要がありますが、WEB招待状だと紛失する心配もなくURLをクリックすればいつでも情報をチェックできます。

オンラインご祝儀・会費支払いのサービス

WEB招待状にはゲストの名簿管理だけでなく、ご祝儀や会費をオンライン決済できるサービスもついている場合があり便利です。結婚式のご祝儀や二次会の参加費管理が不要なので、誰かに受付をお願いする必要がありません。また、ゲストは祝儀袋や新札の事前準備が不要になります。キャッシュレス化が進んでいる現代にあったサービスでしょう。

結婚式の無料WEB招待状のおすすめサイト│10選

結婚式の無料WEB招待状のおすすめサイト│10選

結婚式のWEB招待状を扱っているサイトはたくさんあります。その中から無料でWEB招待状を利用できるサイトを紹介します。各サイトの特徴やサービスを比較しながら、新郎新婦お2人にあったサイトを選びましょう。

PIARY(ピアリー)│WEB招待状はもちろん結婚式アイテム全般がそろう

『ピアリー』は花嫁の2人に1人が使っている国内最大級の結婚式アイテム通販サイトなので、結婚式アイテムが全般そろいます。WEB招待状「Web-Jo」は約130種以上あるアニメーションが豊富なデザインが使い放題なので、新郎新婦のイメージにあったデザインを見つけられます。

ピアリーで人気のペーパーアイテムとWEB招待状がお揃いのデザインもあるので、WEB招待状でなく紙の招待状で送りたいご年配の方とも同じコーディネートが可能です。WEB招待状を送り返信が届き次第、ゲストの名簿が自動で作成されるので、席次表や席札にデータを反映できるのも便利。

PIARY(ピアリー)のWEB招待状はこちら

Weddingday│WEB招待状に結婚式までのカウントダウンが表示される

1つのWEB招待状で、写真が最大20枚まで表示可能なので、新郎新婦の写真をたくさん載せたい方におすすめ!WEB招待状の送り分けもできるので、親族、友達、会社関係と相手にあわせてデザインを変えられます。また、WEB招待状と紙の招待状も併用でき、年配の方には紙の招待状を送ることも可能。

WEB招待状に結婚式までのカウントダウンが表示されたり、カウントダウンフォトも作成できるので、結婚式までの時間をよりわくわくできる仕様になっています。

WeddingdayのWEB招待状はこちら

ブラプラWEB招待状│挙式後もサービスが利用できて名簿管理が便利

WEB招待状が無料だけでなく挙式後もサービスが利用できるので年賀状制作にも活用できます。年賀状を送る関係性のゲストを多く結婚式に招待している新郎新婦におすすめ。

WEB招待状のデザインテンプレートは写真なしで作成することも可能で、写真がない方、写真を使わずシンプルに作りたい人にぴったり。操作画面はシンプルで使いやすいのが特徴で、ゲストにあわせて英語や中国語など多言語対応していたり、リマインダー機能があったりと、新郎新婦だけでなくゲストにも便利なWEB招待状です。

ブラプラWEB招待状はこちら

楽々WEB招待状│「WEBご祝儀・会費」の事前決済手数料がお得

1番のメリットは、事前にWEB上でご祝儀や会費を受け取れる「WEBご祝儀・会費」の事前決済手数料が、ゲストの人数や金額に関わらず一律3,500円であること。ご祝儀をWEB上で行いたい新郎新婦におすすめ。

LINEで簡単にログインして無料WEB招待状を作成できたり、「スマホ受付」といって当日の受付もスマホで行えたりとWEBでできる機能が豊富です。WEB招待状の本文作成が苦手な新郎新婦に代わってAIプランナーで文字チェックが可能。普段なかなか使用しない堅苦しい言葉、忌み言葉や句読点のチェックもしてくれる役立つ機能があります。

楽々WEB招待状はこちら

Biluce(ビルーチェ)│新郎新婦もゲストもWEB招待状でオリジナリティを出せる

WEB招待状本文に動画の設定が可能なので、サプライズ感や特別感を出したWEB招待状を作りたい新郎新婦におすすめ。

ゲストからの招待状返信も「出席」「欠席」の回答だけでなく、画像の送信もできるので直筆のコメントやイラストなどを新郎新婦に送れます。ゲストからもらった画像はサンクスムービーや、プロフィールムービーに使用することも可能。

リマインダー機能や、出欠リストはエクセルにてダウンロードできるのでWEB招待状を送った後も活躍できる機能が充実しています。

Biluce(ビルーチェ)のWEB招待状はこちらちら

KITENE│WEB招待状に音楽がつけられる

好きな曲をWEB招待状のBGMとしてつけられるので、音楽が好きな新郎新婦におすすめ。WEB招待状のトップに画像だけでなく、動画も設定できるのでよりお2人の個性がだせるのもポイント。

オンラインご祝儀の事前決済手数料は「ゲストが支払った金額の総額から3%」「ゲスト人数×300円」の2種類で、人数や会費によってお得な方法が選択できます。ご祝儀は支払期日後に受領申請するとすぐに受け取れるので、結婚式前の費用にあてたい場合におすすめです。

KITENEのWEB招待状はこちら

Ichie│ゲストは出欠の回答だけでなく新郎新婦にメッセージを送れる

結婚式の受付はゲストで混雑する場合もありますが、『Ichie』のWEB招待状は事前に自動発行される二次元コードをかざすだけで受付が完了できるので、当日はスムーズな受付ができます。新郎新婦がリアルタイムでゲストの入館をチェックできる便利機能つき。

ゲストは出欠の返信だけでなく「Wedding Message Card」を利用すれば、画像や動画が設定できるオリジナリティあふれたメッセージカードを新郎新婦に送れるので、お祝いの言葉を添えることが可能。届いたWedding Message Cardを新郎新婦は保存できるので、思い出になるでしょう。

IchieのWEB招待状はこちら

DRAW MY EVENTS│二次会の出欠も「ゲスト集め」機能で簡単に管理できる

アカウント登録に必要な情報は「ニックネーム」「パスワード」「都道府県」の3つのみで簡単に登録できます。新郎新婦それぞれアカウント登録することにより、WEB招待状の管理が分担できる利点も。

結婚式の準備と並行して行うのが二次会準備ですが、二次会の出欠管理も「ゲスト集め」機能があるのでスムーズに行えます。新郎新婦から送られてきたURLをゲスト自身が名前と出欠の可否を入力するだけ。二次会を幹事に任せる場合でも、新郎新婦が作成した招待状のURLをゲストに連絡してもらうだけなので手間をとらせません。

DRAW MY EVENTSのWEB招待状はこちら

kurca(クルカ)│招待状から結婚式当日の受付まで全てオンラインでできる

結婚披露宴と二次会それぞれにオンライン招待状が作成でき管理できます。シンプルに結婚披露宴と二次会とWEB招待状を分けて作成したい新郎新婦におすすめです。招待状から、ご祝儀の支払い、結婚式当日の受付までゲスト対応がすべてオンラインで完結。

ご祝儀や会費の事前決済には「クレジット決済」「銀行振込み」「当日渡し」の3種類から選択でき、ゲストにあった支払いが可能です。決済手数料の負担先を「新郎新婦側」か「ゲスト側」かで設定できるのが特徴。

kurca(クルカ)のWEB招待状はこちら

nicosite(ニコサイト)│オンラインで引出物を選んで贈れるサービスに注目

WEB招待状だけでなく、入籍した報告や結婚式に出席できない方へのWEBレター、結婚式後のお礼メッセージも送れます。新郎新婦の感謝の気持ちをWEBレターで伝えられるサービスが充実。

ご祝儀や会費をクレジット決済されたゲストにはオンラインで引き出物やお礼ギフトを選んで贈れる特典があるのもポイント。ゲストの好みにあわせた引き出物の候補を新郎新婦が事前に決めて、その中からゲストが好きなものを選べる仕様です。

nicosite(ニコサイト)のWEB招待状はこちら

招待状以外に機能が豊富な有料WEB招待状│1選

招待状以外に機能が豊富な有料WEB招待状│1選

結婚式のWEB招待状には、有料で利用できるサイトもあります。有料サイトでは、WEB招待状だけでなく結婚式後のお礼状もWEBで伝えたい方におすすめです。詳しく内容を紹介します。

Dear│料金プランからぴったりのWEB招待状が選べる

結婚式のWEB招待状だけでなくお礼状もWEBで行いたい新郎新婦におすすめなサイトです。

使用したい内容によって料金が違ってきます。WEB招待状やWEBお礼状の使用さを試したい無料プラン、WEB招待状使い放題9,800円プラン、WEB招待状やWEBお礼状使いたい放題14,800円プランがラインアップ。有料プランを利用すれば、WEB招待状は使い放題なので、結婚式だけでなく二次会も使用可能。ゲストの振り分けを細かくし、それぞれにあったデザインで作成することもできます。

DearのWEB招待状はこちら

WEB招待状の選び方

WEB招待状の選び方

結婚式のWEB招待状が主流になり、WEB招待状を扱っているサイトもたくさん増えています。どのように選んだらよいか悩むことでしょう。WEB招待状の選び方を3つに分けて解説します。

ゲストの出欠管理のデータが席次表・席札に反映できるかどうかで選ぶ

出欠の返信もWEB上でできるWEB招待状。ゲストがポストへはがきを投函することなく、好きなときにすぐ返事ができます。出欠の連絡を受信したら名簿を作成。ペーパーアイテムのスケジュールでは、次に席次表・席札の作成へ続きます。名簿が反映され席次表や席札が作成できれば、サクサクと進みます。大変な手入力で名前を入力することが少なくなり、新郎新婦さんの負担が減ります。

出欠管理のデータは、エクセルだったりCSVだったりとさまざま。利用するサイトをチェックして使用しましょう。

オンラインご祝儀や会費の事前支払いサービスがあるかどうかで選ぶ

キャッシュレスが普及しているこのご時世。ご祝儀や会費の支払いを事前に決済できる機能を取り入れているWEB招待状も多くあります。事前にチェックしましょう。

ゲストがクレジットカードで事前決済することにより結婚式当日、受付の順番待ちが解消。お仕事で忙しいゲストも祝儀袋や新札を用意する手間が省けます。新郎新婦も結婚式当日にいただいたご祝儀を預かってもらうことがないので双方にメリットが。事前支払いサービスを利用する際には、別途手数料は各サイトで異なります。あらかじめチェックして、納得した上で選びましょう。

好きなデザインがあるかどうかで選ぶ

WEB招待状もアニメーションとして動きがあるデザインだったり、BGMを流せたり、何枚も写真を入れられるおしゃれな商品が種類豊富です。サイトによっては、結婚式のテーマ別にデザインが一覧されています。一度デザインを見て、お2人の好みや、結婚式のテーマに沿ったWEB招待状を選ぶとよいでしょう。

WEB招待状のデメリットとは?

WEB招待状のデメリットとは?

WEB招待状は、招待状の受け取りから出欠席の返事まですべてがWEB上でのやりとりです。インターネット環境が整っていないご家庭やインターネットに詳しくない年配の方、親世代の方には受け入れがたいところもあります。そのような方には紙の招待状を送り、WEB招待状と送り分けをするとよいでしょう。

また、WEB招待状を確認するにはインターネット環境が必要です。WEB招待状には結婚式の案内が記載されているので、結婚式会場を当日確認したい場合はスクリーンショットをとっておくと安心でしょう。

【Q&A】結婚式WEB招待状でよくある疑問

【Q&A】結婚式WEB招待状でよくある疑問

結婚式の招待状でWEB招待状を使いたいけど疑問がある新郎新婦さんもいることでしょう。結婚式のWEB招待状についてよくある疑問と解説を下記にて紹介します。参考にしていただき、お2人でよく話し合ってみましょう。

WEB招待状はなぜ無料でもらえるの?

WEB招待状が無料で利用できるのは、無料のWEB招待状を配布している会社が、WEB招待状以外のサービスを提供しているためです。メディア運営であれば広告収入や、結婚式場と連携などいろいろな工夫があります。

最近ではWEB招待状の需要が高まっているので、紙の招待状だけでなくWEB招待状と連携しているウェディング会場が増えてきました。ウェディング会場では、会場のみが利用できる機能やデザインを有料に提供しています。

WEB招待状はマナー違反?失礼と感じる方もいる?

WEB招待状も紙の招待状と同様、正式な招待状です。基本的にはマナー違反にはなりません。ただし、年配の方やインターネットに不慣れな方には失礼と感じる方がいることも。WEB招待状と紙の招待状を使い分けるのがおすすめです。WEB招待状を送るときも配慮が必要です。ゲストに失礼だなと思われないためにも、一言メッセージを添えて送ると感じがよいでしょう。

WEB招待状の購入方法は?作り方は?

WEB招待状を購入するにあたって、購入したいサイトの会員登録が必要です。会員登録も簡単で無料なサイトも多くあります。会員登録後、好きなデザインを選択。結婚式に必要な情報を入力します。新郎新婦の画像を入れたい場合は挿入して画像の調整を。手順に沿ってサクサクと作成できるので早いと最短5分で完成します。

WEB招待状はいつ送る?準備は何か月前がおすすめ?

WEB招待状は送信ボタン押すだけで送れるので、結婚式の1~2か月前に送ればよいと思っている人もいるでしょう。WEB招待状を送る時期は、ゲストの都合や出欠のチェックもあるので、基本的に結婚式の3か月前に送ります。紙の招待状と同じ時期に作成して一緒に送ることで、送り忘れがなく、ゲストに届くでしょう。

WEB招待状を送るにあたって、送信する時間も相手のことを思って送りましょう。早朝や深夜、子どもがいる家庭であれば家事で忙しい時間帯は避けて送ります。

WEB招待状の送り方は?

WEB招待状を送る際には、必ず1人ずつ個人宛てに送りましょう。友人や仕事関係の人にまとめて一斉送信すると、送信は簡単ですが、誰に宛てたWEB招待状か分からなく返信が来ないこともあります。紙の招待状は、1人ひとり送るのがマナーです。マナー違反と思われないためにもWEB招待状も紙の招待状同様、個別で送るようにしましょう。

初めてWEB招待状をもらう方もいるかもしれません。受け取った方が戸惑わないように、「紙の招待状ではなく、WEB招待状が正式な招待状」ということをゲストにちゃんと伝える必要があります。WEB招待状に一言付け加えるか、事前にメッセージで伝えておきましょう。

WEB招待状を送る際にはどのようなメッセージを添えるのがおすすめ?

WEB招待状を送るときには、送る相手によって一緒に添えるメッセージは変えた方がよいでしょう。親族や上司であれば丁寧な文章で、友人や同僚には、相手の関係性によって文章を作成し送りましょう。送る相手別におすすめな文例を添付します。

親族に向けたメッセージ文例

拝啓 〇〇の候

皆さまにおかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます

このたび 私たち〇〇〇〇と〇〇〇〇は結婚することになりました

日頃よりお世話になっている皆様にご報告とご挨拶もかねて 〇月〇日〇〇にてささやかな披露宴を執り行いたいと存じます

詳細は以下のURLよりアクセスできるWEB招待状をご確認ください

(URL)を添付

ご多用中恐れ入りますが ぜひご出席賜りますようご案内申し上げます

こちらが正式な招待状となりますので お手数ですが〇月〇日までに必要事項のご入力をよろしくお願いいたします

敬具

会社の上司に向けたメッセージ文例

謹啓 〇〇の候

皆様におかれましては 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます

私事で恐縮ですがこのたび結婚することになりました

つきましては 日頃からお世話になっている皆さまにご報告とご挨拶を兼ねて 〇月〇日〇〇にてささやかながら披露宴を催したいと存じます

詳細は以下のURLよりアクセスできるWEB招待状をご確認ください

(URL)を添付

ご多用のところ恐れ入りますが〇〇〇〇さんにもぜひご参列いただきたいと思っております

こちらが正式な招待状となります

お手数ですが〇月〇日までに必要事項をご入力いただきますようお願い申し上げます

敬白

友人に向けたメッセージ文例

このたび私たち 〇〇と〇〇は結婚式を挙げる運びとなりました

つきましては ぜひ〇〇ちゃんをお招きしたいと考えており 連絡をいたしました

お手数ですが 以下のWEB招待状よりご確認いただき 〇月〇日までに必要事項の入力をお願いします

(URL)を添付

こちらが正式な招待状となります

WEB招待状は機能が豊富!忙しい新郎新婦だけでなくゲストも使いやすいおすすめなサービス

WEB招待状には、事前にご祝儀の支払いができ、ゲストから出欠の連絡が届いたらデータが反映され席次表や席札の作成を簡単にしてくれる機能がたくさんあり、結婚式におすすめです。最近では、会員登録すれば無料で利用できるサイトも増えてきました。メリット、デメリットをチェックして、新郎新婦だけでなくゲストも使いやすいWEB招待状を作成しましょう。

PIARY│結婚式 WEB招待状はこちら

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