これは絶対用意しておくべき!おすすめの防災グッズ
「実際防災グッズって何を用意しておけばいいのか分からない」「本当に必要な物が分からない」そんな方におすすめの防災グッズをご紹介
一人暮らしの人ほど進んで防災準備をしよう|インテリア・雑貨ならPIARY(ピアリー)
自然災害は私たちが予期せぬ時に突然起こります。
そのために事前に備蓄など防災の対策をしておくことがとても大切です。
しかしながら、一人暮らしをしている人の声として多いのが
「準備はしなくてはいけないと思ってはいるけど面倒」
「準備をする暇がない」
という声。
しかし、その考えは自分の命を危険にさらしている事は間違いありません。いつ、どこで起きるか分からない自然災害。
その時に一人暮らしで住んでいるからこそ、自分の命を守れるのは自分しかいないのです。
まず非常用持ち出し袋についてですが、災害が発生した時に、今いる場所が危険な場合に、一緒に持って避難する防災グッズを入れた袋のことを意味します。
一人暮らしの方で、準備しておくといい防災グッズをご紹介します。
■スマホの充電器&バッテリー:自宅以外で被災した場合に、スマホは家族や友人と連絡をとるためのツールになります。
また、災害情報なども手に入りますので必需品です。もちろん外で被災した場合はスマホの充電が切れてしまうと使えませんのでバッテリーも忘れずに用意しましょう。
■ホイッスル:万が一災害に巻き込まれた場合に、自身の存在や場所を周りに知らせなくてはなりませんのでとても役に立ちます。
最近では防犯ブザーを用意している方も多いです。しかし、防犯ブザーは電池が切れてしまったら使用が出来ませんのでバッテリーが関係ないホイッスルの方がおすすめです。
また、災害はいつ、どこで起きるか分からないので普段、車に乗って移動する事が多い方は車の中にも用意をしておくと良いです。
■貴重品や保険証のコピー:災害が発生した場合、自身の身分を証明するものや、預金を引き出す際に必要となる暗証番号などが書かれた通帳のコピーなどを用意するといいでしょう。
原本は日頃使用しますので、必要最低限の書類のコピーを取っておくことをおすすめします。
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ワイヤレス充電機能付の多機能時計です。時計の表示は音・振動センサーで点灯するように設定する事も可能です。
ハイパワーなLEDライトを搭載した新型ラジオライト。ダイナモを廃する事で、ダイナモの出力に制限されていたLEDライトとスマホ充電の機能を大幅にアップしました。2in1充電ケーブルが付属しています。
山登りや、ハイキングなどにも持って行きやすいショルダーバッグタイプ。携帯トイレなども付いているので、車内にもぴったり。一人暮らしの方にもおすすめです。非常時に役立つ防災ガイド付き。
自宅などにいた時に災害が起こった場合に、安全な場所へ避難する際に持ち出すもののことを非常持出し袋といいます。
非常持出し袋は自分の体型に合った、背負っても疲れないリュック型がおすすめです。
また、災害時の避難では道路が崩壊していたり民家の瓦礫などが落ちている場合もあります。その際に転倒してしまう恐れがありますので両手が塞がっているととても危険です。
非常持出し袋は、すぐに持ち出せるように玄関などの場所に置きましょう。
■1日分の水:大人の1日あたりの必要な水量は2~2.5Lと言われています。ですので、500mlのペットボトル4~5本を1日分の量として用意しておきましょう。
■1日分の食料品:3食分を、開けてすぐ食べられる食料品を備えましょう。
■1日分の携帯トイレ:災害が起こった場合、水道が使用できなくなる可能性や、避難先までトイレを確保できない可能性は十分にあり得ます。
そのため、1日分の携帯トイレ(7回分)を準備しましょう。
■懐中電灯:災害が起こった場合、停電になる可能性も考慮して足元を照らしたり、周りに自分の存在を知らせたりするために必要な商品になります。
■防災ラジオ:災害が起こった場合、正しい災害情報を取り入れながら適切な行動をとらなくければなりません。そのために防災ラジオは重要になります。
スマホでも調べることは容易ですが、充電を温存するために防災ラジオを備えておくことをおすすめします。
■ヘルメット:避難する際に、自身の頭上に何が起きるか分かりません。ヘルメットを用意して守りましょう。
■常備薬:災害が起こった場合、日常的に使用しているものがすぐに手に入るというわけではありません。持病のある方に関してはおくすり手帳や常備薬を携帯しましょう。
おすすめの商品
災害時などの備えに、万が一の際に役立つ43点セットです。折りたたみのウォーターバッグはたっぷり3リットル入る優れもの。簡易救急箱もセットになっており、もしもの時の備えにより安心感を与えてくれます。非常時に役立つ防災ガイド付き。
便利アイテムに、長期保存が可能な飲料水を含んだ17点の防災グッズセット。女性にも背負えるサイズと重さも嬉しいポイント!自宅や車内に備えましょう。日頃から意識できる、防災の心得ガイド付き。
バリア性の高い肉厚で丈夫な耐熱性容器を使用し、長期の積重ね保管が可能。硬度17の軟水なので赤ちゃんの調乳用の水としても安心です。
お手持ちのUSB充電ケーブルを外部出力端子に差し込めばタブレット等の充電も可能です。
災害が起こった時、場合によっては自宅待機を指示される場合もあります。
災害が発生したあと、電気・ガス・水道などのライフラインが途絶える可能性もあります。
ですから一人暮らしの方でも、自宅待機中に生活できるだけのものを備蓄しておくことをおすすめします。
災害発生時の自宅備蓄品の量は、最低でも3日分、大規模な災害を見越すと1週間分の備蓄がよいとされています。
自宅の広さなどもあると思いますのでよく考えて備蓄しておきましょう。
■最低3日分の食料品と水:備蓄用の水は1.5Lの水で大丈夫です。食料品に関しては、レトルトやアルファ米、缶詰やカップ麺などの食料品を備蓄しましょう。
■ラップや紙皿・万能ナイフ・ミニカセットコンロ:断水した場合に、洗物などが出ないようにラップや紙皿、レトルトの袋や缶詰を開ける際の万能ナイフや温かい食事がとれるようにカセットコンロなども用意しておくと安心です。
念のため、ライフラインが止まった場合の事を考えてポリタンクなどを用意しておけば給水車が来た時に水を持ち運ぶことが出来ます。一人暮らしの方は収納が限られていると思いますので折りたためるタイプのタンクなどを用意すると良いでしょう。
災害が発生した場合、ライフラインが途絶えるだけでなく、物流なども滞る可能性があります。
長期的に停止する可能性はそこまで高くはありませんが、最低でも3日分~1週間は凌げる生活用品を備蓄しておくことをおすすめします。
■電池:災害時に不足しがちな商品ですので、日頃からサイズごとの電池をまとめて備蓄しておきましょう。
■手動式充電器:災害が起こった際、電気が途絶える可能性を考えて、手動式の充電器をひとつ自宅に用意しておくと安心です。
■タオル/着替え:災害時にあると便利なタオルに関しては、洗濯できなくても過ごせる量を用意、着替えも同様です。
■防災スリッパ:災害が起こった際、ガラスなどの破片が飛び散ったときでもケガをしません。
■ポリ袋:ポリ袋に関しては、多種多様に使用できます。例えば、シート代わりにしたり、水を運んだりもできます。
災害が発生した場合、ガスや電気、水道やインターネット環境などのライフラインが途絶える可能性は高いといわれています。
ライフラインが途絶えてしまうと、日常の当たり前の生活ができなくなります。
可能な限り普段の生活の近い環境にするために、最低でも3日間できれば1週間分の防災グッズを備えておくことをおすすめします。
■携帯トイレ:避難所生活では給水車が来て利用することが多いですが、災害場所や避難場所によっては給水車の手配に時間がかかる場合があります。
水道がなくてもトイレが利用できるように防災用の簡易トイレを備えておきましょう。
■シャンプー/ウェットティッシュ:災害が起きて水道が途絶えてしまうとお風呂に入ることができません。
お風呂に入らなくても清潔にできる、ドライシャンプーや大きめサイズのウェットティッシュなどを用意しておきましょう。
■懐中電灯:災害発生時、水道と同様に電気なども遮断される可能性があります。
電気が利用できない場合に必要になるのが懐中電灯です。
懐中電灯は手動式や充電式、電池式など様々ありますのでご自身に合ったものを備えておきましょう。
■ウォータータンク:給水車の利用には欠かせないのがウォータータンクです。
一人暮らしであれば持ち運びしやすい携帯性の高い素材のものがおすすめです。
キャスター付きで持ち運び、移動がしやすいものなどもあります。
災害が発生した時、一人で身を守らなければなりません。だからこそ普段の生活の中で災害への備えが必要になってきます。
また、地震などが発生しても家具が倒れてこないように固定したり、万が一に備えての避難経路や自宅周辺の避難エリアなどの確認もしておきましょう。
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